CEO & HRマネージャー まだ走り始めたばかりの組織、全てはこれから

  • CEO

    CEO
    Takeo Inada

    2008年、株式会社リクルート(現・株式会社リクルートホールディングス)に入社。人事部を経て配属されたネットビジネス推進室にて、大規模サイトの集客・SEOの施策立案および開発に始まり、新規事業開発プロデューサーに従事。数々の新規事業立ち上げ、海外企業とのアライアンスを担う。その後「マーケットスケールの大きい領域でビジネスを展開したい」との思いから、IT化の余地がある建築・建設領域に着目。リクルートライフスタイル在籍中の2012年にオクトを設立し、2014年4月に独立し現職に就任。

  • HRマネージャー

    HRマネージャー
    Emi Takashima

    大学卒業後、新卒で大手美容系企業へ人事として入社。その後、ITベンチャー企業、マザーズ上場IT企業、一部上場ReTech企業など、様々な業界のあらゆるフェーズにおいて人事として従事。これまでの経験を活かし、前職のReTech企業で人事部長として採用から研修まで幅広くマネジメントを行う。アンドパッドには2019年よりHRマネージャーとしてジョインし、採用を軸としながら人事領域に携わっている。

CHAPTER 1 この先に必要となる人材について

HRマネージャーから見て、メンバーに共通している点はどこだと感じますか?

バックグラウンドは様々ですよね。その中で、共通している点はどこまでも「ミッションドリブン」なところだと感じています。お客様の成功としあわせに本気でコミットしたいという想いを持ちながら業務に取り組んでいるメンバーが多いなと日々感じます。

それは会社の強みですよね。僕たちが向き合う業界の現場は、まだまだテクノロジーが入り込めていない。だからこそ、人と人の関係性がとても重要なんです。
お客様も私たちも、目指す先は同じなんですよね。業界をより良くしていきたいという強い想いは同じなんです。向かう先が互いに同じだと気付けた瞬間、本当にこの仕事って楽しいと思える。

2016年にANDPADをリリースしてから、10人いる創業メンバーのほとんどが現在も活躍してくれていて。その理由は、単純に「仕事が楽しい」と感じているからだと思うんです。

当初は「施工現場にスマホを」と言っても、理解を得ることはとても難しかった。
それでも、今は少なくとも10万人以上の方がANDPADを利用してくれるようになっています。

だからこそ、メンバー一人ひとりが、本気で課題に向き合って、その課題を解決する為に行動して欲しいと思っています。
組織が拡大していくと、どうしても型にハマった働き方になってしまう傾向があります。それでも、僕たちはお客様が求めていることに応える姿勢を崩さずに、とことん向き合って、不可能を可能にしていきたいと思っています。

そうですね、それがアンドパッドの強みだと思います。ただ、フェーズが変わっていく中で、どうしても解像度のレベルには差が出てくると思っています。その上で、これからのフェーズに求めるものはありますか?

1年間で100人増えているので、組織はカタチを見出そうと、必死にもがいている段階だと感じます。解像度だけでなく、全てに対して、新しいカタチを築いていこうとしているところ。
こんな時だからこそ、チームや役職を越えたコミュニケーションをより強化していく必要性があるんじゃないかなと。

チームによって得られる情報や感じ方は異なりますし、横の繋がりだけでなく、様々な方向性から情報を吸収することで強い組織になっていきますよね。
私から見えるアンドパッドは、ポジションにこだわらず、フラットにコミュニケーションが取れる組織だと感じています。高みを目指すメンバーは、役職に関わらず前のめりでボードメンバーにコミュニケーションを取りにいっていますし、そういったメンバーを応援していきたいと思いますね。

僕自身が100%旗振りをしていくタイプではないですからね。自分で旗を振って欲しいんですよ。例えば、建設業界出身のメンバーが、自発的に業界勉強会を開催してくれたり。そういった主体的な動きが色んなところで見られるのは嬉しいですね。皆で情報をシェアして、高め合うことで、組織全体が成長している。それを私が主導していくだけでは面白くない。
各メンバーが自主的にコンテンツを作って、組織が自己学習できる構造が成り立つことが理想です。それを実現するためには、一人ひとりが高い自律心と、顧客・ユーザ・業界への貢献心を高いレベルで有している必要があります。そういう志を持った人たちがしっかりと集まっている会社だと思いますね。

そうですね。自らが率先して何かを生み出そうとするメンバーが集まっている組織だと感じます。

個人の発信を抑制する風潮は全くないので、「こんなことをやりたい」と手をあげた人が、自由に動いていますよね。

加えて、他部署の知識や業界のことを知りたいという、モチベーションの高いメンバーが多いんです。発信する人だけではなく、それに積極的に参加するメンバーが多いのも特徴ですね。

Valueを咀嚼し、成長したいと思う一人一人に、会社が全力でサポートしていく為にも、ボードメンバーや人事が組織づくりに積極的に向き合っていかなければいけないですね。

CHAPTER 2 「ANDPADへの共感」をベースに、変化スピードを求める組織

フェーズが変わるタイミングで求める人物像にも変化があると思うのですが、今のアンドパッドに必要な人材はどのような方ですか?

先ずは「アンドパッドへの共感」というベースがあり、「社会課題を解決したい」という意思のある方に門戸を叩いてほしいですね。

さらにアンドパッドは、年率で数百%成長する組織です。毎月事業課題は変わっていきますし、変化のスピードも想像以上だと思います。そのスピード感を楽しみ、自分の限界を越えようとチャレンジする方が合うと思います。

確かに、変化のスピードは想像を超えていました。会社と自身の成長スピードが同じでないといけないので、その部分はかなりの覚悟が必要だと感じています。

そうですね。特に今は、キャリアを積まれていて、ベンチャーで事業創造にチャレンジしたい方の採用が重要になっています。組織拡大フェーズですから、ビジネスサイドもプロダクト・エンジニアサイドも組織を作り、事業を成長させる気概を持ったリーダーが求められています。

ちなみに、ハイクラス人材という定義は、会社によって異なると考えています。
経験値が豊富であるという一般的なハイクラス人材の共通項以外に、稲田さんが求めるハイクラス人材のマスト要件にはどのようなものがありますか?

僕が求めているハイクラス人材は、組織を創り、結果を出す人、です。
1度となく結果を出す人は、積み重ねてきた経験に固執せず、未知のユーザや事業でも、ユーザに会い、すぐに解像度をあげ、勝ち筋を見出します。その試行錯誤の過程に困難や絶望があることを織り込んでおり、「必ずやり切れるであろう」という自己確信を持っています。

また、マネジメントだけという仕事の仕方は存在せず、実務に強く、個としての突破力であるが故に、下からの信頼が得られると考えています。
ANDPADは、長期ビジョンで難解かつ深い課題にむきあうベンチャー企業です。ですので、ハイクラス人材に関しては、短期よりも、深く長い視点でモノを見ている方と一緒に走りたいです。

そうですね。「業界を学ばなければいけない」「現場を知らないといけない」といった課題が出てきた時、前職までのプライドを捨てて、愚直に、泥臭く歩んでいく覚悟を持てるかどうかが分かれ道になりますね。

今日はこんなに綺麗に撮ってもらっていますけど(笑)、綺麗に見せる必要はないと思うんですよね。僕たちのやっていることはすごく泥臭い。お客さまとの関係性構築のために、愚直に寄り添い続けることを大切にしている。例えば、カスタマーサクセスは直接ANDPADの利用価値を伝えるためにオンライン・オフラインで月間100回くらい説明会やっています。
開発においても、考え抜き、こだわり抜いてこそ、質の高いプロダクトが生まれると思います。愚直に、王道を極めてこそ、社会課題が解決できるんです。

世間一般的なIT企業は、スマートなイメージを打ち出すことが多いと思いますが、アンドパッドはそうじゃない。私たちのビジョンを実現するためには、それまでの工程に泥臭い行動力が必須ですよね。上辺だけのプロダクトにならないように、現場を知らなければならないですし、お客様のリアルな声を拾っていかなければならないですから。

先ほど、プロダクトサイドにもハイクラス人材が必要だと仰っていましたが、その背景はなんですか?

現在、プロダクトサイドのハイクラスメンバーがどんどん集まっています。彼らはIT業界で活躍してきた人たちですが、オフラインの課題解決に興味を持って入社してきてくれたんです。だからみんな、積極的に現場に足を運んでいますよね。

そうですね。プロダクトサイドのメンバーでも、お客様先に訪問している人も多いですよね。

僕は、一個の機能をつくるためには、最低でもお客様先を30社以上回ることが必要だと思っています。だから開発要件の見極めには厳しいレビューが入ります。そうしたことを楽しんでやっていける人が集まってきていることが嬉しいですし、これからもそうした人に入社してほしいと思っています。

プロダクトサイドのハイクラス採用において、技術力は大前提で必須になりますが、結局は目指す方向性が会社とフィットしているかが最も重要ですよね。技術だけではなく、ミッションへの共感と強い意志があることが大切だと感じます。

結局は、プロダクトサイドもビズサイドも、「どこまで業界に向き合えるのか」が共通で必要な要素。
その気持ちがあれば、業界出身か否かは関係ないと思っています。

アンドパッドはまだまだ道の途中です。なので、ポジションも全て空いていると考えて欲しいです。活躍しているメンバーがそのポジションを埋めてくれることもあるでしょうし、それがこれから入社する方が救世主になるかもしれない。

組織も、これから創り上げていくフェーズ。全ては、これからです。
まだ走り始めたばかりの組織を、楽しみながら、時にもがきながら、共に創り上げてくれるメンバーにジョインして欲しいと思います。

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