金近 望

CTO 金近 望 「ANDPAD
スタンダード」な
未来をつくるために

「成長」という言葉が全てのはじまり

東京工業大学 情報科学学科を卒業後、2009年より、当時CEOとCTOとの2名組織だった「顧客満足度を計るサービス」を提供していたベンチャー企業にサーバーサイドエンジニアとして入社。
自社サービスであるアンケートのシステムを開発しながら、様々な企業からの受託開発を行う。その時、当時リクルートにいた稲田(現CEO)からシステムの発注を受けたことをきっかけに、2011年に稲田と共にプロダクト作りを通し人が繋がり成長の伝播を目指す、オクトの前身となる88ラボを作る。

その後、今後成長市場である、リフォーム産業で起業しようという稲田の誘いから、成長というキーワードをテーマに起業を決意。リフォーム産業のIT化を目指したオクトを創業。

まず、課題に感じたお施主様の『リフォームをする際の金額感』や『どこに頼めばよいか分からない』を解決するための口コミサイト「みんなのリフォーム」を立ち上げる。
これをきっかけに業界の様々な方と出会い、アナログな工事現場の課題を知り、リフォーム施工管理ツール「ReformPad」を立ち上げる。2014年には建築・建設業界全体で使用できる施工管理ツール「ANDPAD」をリリース。
現在はプロダクト全体を見ながら「ERPツール」の運用改善も行っている。

金近 望

部署の繋がりの深さが、ANDPADを成長させる

「ANDPAD/ERP」「ANDPAD/連携基盤」の開発/運用改善・「ANDPAD」全体の開発設計レビューや技術基板設計をメインに、お客様からの技術的なお問い合わせに関するサポートや開発組織の構築なども行っています。

事業の成長に伴い組織の人数が急増している今、開発チームのマネジメントは特に注力していることのひとつです。
開発フローの見直しを行い改善していくことや、組織 x 技術 x プロダクト x Biz x オペレーション の連携を深めインパクトのある意思決定ができるようにしています。

経営者としてCTOとして、組織全体や開発チームで目指す先の体現を行っていくことや、技術組織をどのように作っていくか・生産性をより向上させるためには・技術戦略など、日々それらの課題解決に取り組みながら、よりよい組織にするための次の課題を模索し続けています。
また、SaaS企業では価値のつながりを作ることが重要であり、最近はチーム間や他部署との繋がりも大切にしています。
お客様が日々使い続けるサービスだからこそ、開発・カスタマーサポート・セールスが連携して改善していかないと成り立たないプロダクトですし、アライアンスやソリューションと連携をすることにより、サービスのさらなる可能性が広がります。
どの部署も同じ目的に向かって成長することが「ANDPAD」の成長に繋がると思っています。

金近 望

そして、ANDPADが成長を繋げる

ANDPADで成長を繋げる、そんな未来を考えています。
エンジニアのモノづくりと職人さんのモノづくりをつなげ、エンジニアがいろいろなITツールの新しい機能がリリースされるとワクワクするように、職人さんにもANDPADの機能がリリースされるとワクワクしてもらい、日々アップデートされる工具の1つとして認識してもらえるといいなと思ってます。
また、開発と経営の連動性を高め、よりインパクトのあるIT施策を打ち出し、新しい製品や製品同士の繋がりを強めていくことで PMF、SMF をよりアジャストしていき売上貢献をすると共に、ANDPADに関わるヒトを増やしていきたいと思っています。

ITを利用した時の最適フローを構築し業界標準としてのプラットフォーム作りをすること(これを『ANDPADスタンダート』と呼んでいます)ができれば、お客様への経営貢献も可能になると考えています。
さらには、エンジニア同士の繋がりとして、エンジニアコミュニティの活性化もしていければと思っています。
市場をVerticalに捉えたことにより多くの機能があり、より多くのユーザが関わるため、より複雑なシステムになるはずです。
そこで培われるナレッジはいろいろなところで活用でき、エンジニアの成長の場としても良い場になると思っています。

技術としては、マイクロサービスやドメインドリブンな考えを深めていくことが大事だと思っています。
ANDPADが多くのモノ・ヒトを繋げていくために、建築・建設ドメインをより深め、魅力的な集団になれるよう、成長し続けていきたいと考えています。