
CFO
荻野泰弘
私がアンドパッドに
ジョインを決めた理由
『建設業×ICTの、カテゴリーリーダーを創出する』
これが私の最も強い想い、そしてアンドパッドで成し遂げたい事です。
アンドパッドは、人類のBasic needsである「衣食住」という最も大切なカテゴリーの中の「住」を事業ドメインとしている会社です。そして、この事業ドメインでカテゴリーリーダーと呼ばれる会社は、日本には未だありません。
それでは、建設業界におけるカテゴリーリーダーになるためにはどうすれば良いのか?
答えはシンプルで、建設に関わる全ての方々に「明日なくなったら困る」と思ってもらえるサービスを提供し続けることに尽きます。そして、アンドパッドには「明日なくなったら困る」という明確な理由があります。
みなさんにとって「明日なくなったら困る」ものは何でしょうか? 便利なツール? 何でも揃うマーケットプレイス? 私は【コミュニケーション】こそが「明日なくなったら困る」ものだと思っています。アンドパッドの最大の強みは、複雑な工程、多岐に渡る工事関係者の円滑なコミュニケーションを中心にサービスを設計している点です。前職ミクシィでSNSを通したコミュニケーション、ゲームを通したコミュニケーションの未来について世界中の投資家と議論をしてきた私にとって、アンドパッドへの参画は必然でした。
「住」のカテゴリーリーダーへ。
アンドパッドの可能性の大きさ
日本においては、「医」を事業ドメインとして医療従事者に特化したサービスを展開する会社があります。彼らは事業ドメインのカテゴリーリーダーとして世界中の投資家から評価を受けており、時価総額は数兆円規模に到達しています。「国内事業のオーガニックグロース」「新規事業およびM&Aによるインオーガニックグロース」「海外展開によるエクスパンション」の3つを戦略の軸に、スパイラルアップしているのが彼らの強み。アンドパッドにおいても、「国内事業のオーガニックグロース」で圧倒的な存在感を出すとともに、インオーガニックな成長に向けてビジネスパートナーとのアライアンスやM&Aが重要な局面になってきました。これらを圧倒的なスピードで取り組むことで、カテゴリーリーダーとして世界中の投資家から評価を受け、時価総額数兆円規模を目指せると考えています。
産業に本気で向き合い寄り添える方と、
共につくり上げていく未来を
建設・建築業界はマクロ的には建設業就業者の減少、多重下請け構造による低い営業利益率、ミクロ的には紙やFAXを中心とした業務フローに起因する低い生産性、働き方改革への対応等、大きな社会的課題を抱えています。アンドパッドは大きな社会的課題を抱える建設・建築産業に寄り添い、課題を解決するソリューションを提供する会社です。強い意志で産業の未来を本気で変えたいと思う仲間にどんどん参画してもらいたいです。そして、この課題は数年で解決出来るようなものではありません。長期的に産業と向き合い続ける事が求められます。「アンドパッドの人材=建設・建築産業に寄り添い続ける人材」と言ってもらえる未来を、共につくりましょう。
